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憧れの“アイランドキッチン”。デメリットと、取り入れる際のアイディア

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こんにちは。山下です。

家の間取りを考える中で、家事をする場所は重要ですよね?
その中でも、キッチンにこだわりたい方も多いと思います。
キッチンの中でも、存在感のある【アイランドキッチン】は、とても人気があります。
アイランドキッチンとは、「本体が壁に接しておらず、島の様に独立しているキッチン」の事です。

壁に接していないので視界を遮る事が無く、また、キッチンの両サイドから行き来が出来るため次のような方が採用する事が多いです。

・開放的なキッチンにしたい
・家族で料理をしたい
キッチンの回遊性にこだわりたい

 

人気のキッチンですが、調べていくと次のようなデメリットが見つかると思います。

・他のタイプのキッチンより調理中に油が飛んだり、匂いが広がる
・アイランドキッチンは家やリビングが広くないと作れない

このようなデメリットを知ると、アイランドキッチンを採用する事を躊躇してしまうかもしれません。しかし、少し工夫するだけでデメリットをカバーする事が可能です。

今日は、アイランドキッチンを採用する時に知っておきたいデメリットと、デメリットをカバーするアイディアをご紹介します。

アイランドキッチンのデメリット

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まず、知っておきたいアイランドキッチンのデメリットを3つご紹介します。

デメリット①周囲に油が飛びやすい

キッチンが壁に接していない為、調理中に油が周囲に飛び散ってしまいやすいです。

デメリット②臭いが広がりやすい

ダイニング・リビングからキッチンを遮る壁がないので、調理中に発生した臭いが広がりやすいです。

デメリット③広いスペースが必要

キッチンの両サイドが通路となるので、他のタイプのキッチンと比べて必要になるスペースが広くなります。

アイランドキッチンを採用する時のアイディア

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それでは、先程のデメリットをカバーするアイディアをご紹介したいと思います。

【デメリット①周囲に油が飛びやすい】

◆アイディア1:油はねガード(レンジガード)を設置する

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※これは油はねガード(レンジガードを設置したイメージです
油はねガード(レンジガード)は、油はねによる汚れ防止の役割があり、コンロの正面に設置します。油が飛んでも油はねガード(レンジガード)を設置しておけば、周囲が汚れにくくなります。透明のものを設置すれば、アイランドキッチンの開放感は大きく崩れません。
◆アイディア2:キッチンまわりの床をタイルにする
タイルは油を吸収しないので、床をタイルにすると油が飛んでも拭き取れます。

デメリット②臭いが広がりやすい】

◆アイディア3:パワーの強い換気扇を設置する
パワーの強い換気扇を使用すると、ソファやカーテンへの臭い移りを防ぐ事が可能です。
◆アイディア4:臭いを吸収する性質を持つ内装材を使う
エコカラットや珪藻土は臭いを吸収する性質を持つ壁材です。
ダイニングやリビングの壁にこれらを使用する事で、発生した臭いも残りにくくなります。

デメリット③広いスペースが必要】

◆アイディア5:テーブルと一体型にする
キッチンとテーブルを1つに繋げると、キッチンとダイニングのスペースが共有となり、広いスペースがなくてもアイランドキッチンの設置が可能です。また、配膳や片づけも楽になるメリットもあります。

いかがでしょうか。
実際にアイランドキッチンを採用する前には、アイランドキッチンを採用しているモデルハウスを見学して開放感や回遊性を確認する事をおすすめします。是非参考にされてくださいね。

家づくりサポーター 山下

家づくりサポーター 山下美月

山下 美月

熊本出身、熊本在住。2019年に広告代理店から住宅会社へ転職。現在は住宅展示場の販促を担当。一人暮らしをきっかけにホームセンターや雑貨屋へ通うのが楽しみ。住宅に興味を持ち始めたが、予想外に親から分譲マンションを譲り受けることになり早期断念。最近の悩みは名前(女優の山本美月さんと同名)のせいで高確率で“山本さん”と呼ばれる事…私の名刺ちゃんと見てますか??涙