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「広さ」だけで土地を選ぶと失敗する?広い土地を選ぶ際の注意点とは?

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こんにちは!續です。

以前のブログで、広い土地だからと言って大きな家が建てられるわけではないということをご紹介しました。
「【土地探し】自分の家を建てるのにぴったりの土地の広さって?」
https://iesta.info/blog/tochi/2720/
でも、広い土地の方が大きな家が建てられる可能性が高いのも事実。広さだけを判断基準として考えるなら、狭い土地より広い土地を選ばれる方が多くなりますよね?ただし、広さだけを判断基準にして土地を決めると失敗するかもしれません。今日は、広い土地のメリットとそこを選ぶ際の注意点についてご紹介します。

広い土地のメリットとは?

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・自由な間取りが可能

土地が狭いと間取りの選択肢も必然的に狭くなります。一方で土地が広いと「全室南向き」や「ウッドデッキを設置する」などの自由度が格段にアップ。より豊富な選択肢の中から間取りを決められます。

・カーデニングなど外構へのこだわりを実現できる
敷地が広いと駐車場もたくさん確保することが可能。友人や親せきが集まった時にも困りません。また、ガーデニングなど建物の周りを華やかにすることもできます。建物だけでなく、庭も含めた家づくりができるのがポイントの1つです。

・プライバシーを守れる
道路や隣の家との距離を空けることができます。距離があるので外からは室内が見えにくくなります。

注意点はどんなところ?

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・価格が高い

やはり、一番のデメリットはこれです。広い土地には建てられる家の選択肢が多くなりますが、もしあなたが建てたい家がそこまで大きな家ではないのなら、土地代に無駄にお金を払うことになってしまいます。

・税金が高い
土地が広いと、それに比例して購入時に支払う不動産取得税や、毎年固定資産税も高くなります。不動産取得税は購入費、固定資産税は維持費に当たります。広い土地は購入時だけでなく購入してからも多くの税金がかかることになるんです。

・外構が高い
道路や隣の家との境界に設置するフェンスや駐車場の費用も、土地が広ければその分たくさんかかります。家の費用は土地+建物+登記などの諸費用で考えがちで、外構費用はおろそかになることも。どこまでこだわるかにもよりますが、数百万円かかる可能性もあります。広い土地を購入する場合は、外構費用をしっかり見積もりに入れておくことが大事です。

・管理するのが大変
せっかくの広い敷地は見た目もよく見せたいもの。でも、敷地が広いと、雑草が生えたりゴミや落ち葉を掃いたり…これってなかなか大変な作業です。

いかがでしたか?
広い土地にはメリットもたくさんありますが、それを維持するためには時間もお金も労力もかかります。せっかく家を建てたなら、ずっときれいに保ちたいもの。広さだけで決めるのではなく、その土地に自分たちの希望の家が建てられて維持管理のコストも自分たちで賄えるか、という点で土地を決めることが重要ですよ。

家づくりサポーター 續大介

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續 大介

宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級。2016年に住宅会社に転職。現在36才。主に販促企画を担当。妻と、長男(7歳)次男(4歳)の子育て中。やんちゃ盛りの息子たちと毎日にぎやかな毎日を過ごす。