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建築予定の土地を調べる4つの視点

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こんにちは!桧家住宅の續(ツヅキ)です。

家づくりの準備にはいろいろありますが、例えばこんなものがあります。

☑どんな家を建てたいか、建てたいイメージを家族で話し合うこと。
☑土地探しのリサーチを始めること。
などなど。

家を建てる候補地となる場所が決まったら、行う「敷地調査」を行います。実は敷地調査も事前準備のうちのひとつです。

「敷地調査」と聞くと、専門家に依頼して行う地盤の調査などと思われるかもしれませんが、実はそれだけではありません。土地を4つの視点で調べ、家づくりに向いている土地かどうかチェックするんです。

そんな調査の中には、自分でできるものも。今日は敷地調査の4つの視点についてご紹介します。

敷地を調べる4つの視点

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敷地調査には以下の4つのポイントがあります。

①現地調査
土地そのものについての調査です。具体的には、測量を行って敷地の高低差を調べたり、土地の境界線などを確認していきます。水はけの状況も調べ、もし問題があれば対策を考えます。

住宅会社や不動産会社の担当者が行うのではなく、技術を持つ専門家に依頼して行うケースが多いです。

②法規調査
役所で土地に関する法的な情報を集めることです。具体的には、土地の用途地域やインフラの整備状況等を調べたり、土地の登記簿謄本で面積や所有者の確認などを行います。土地に関する公的な情報をもれなく集めていく調査です。住宅会社や不動産会社の担当者が行うことが多いです。

③環境調査
その場所でずっと暮らしていくのに必要な、周辺環境に関する調査です。例えば、学校・幼稚園・病院・スーパーまでの距離を調べたり、最寄りの交通機関までの距離や時刻表、周辺の交通量なども調査します。ゴミ置き場の確認なども含まれます。

④地盤調査
せっかく家を建てたのに地盤が弱くて傾いた…となったら大変ですよね?それを防ぐために、地盤調査は必須で行います。地盤の強さを調べ、液状化や地盤沈下の可能性がないかを調べます。地盤が弱いと判断されると、地盤補強の対策を立てることになります。

自分でできる調査とは?

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敷地調査は上記4つに分けられますが、この中にあなた自身でできるものも含まれます。それは「環境調査」です。

学校やスーパーがどこにあるのかはを地図で把握して、実際に敷地からそこまで行ってみることをおススメします。そうすると、地図だけでは見えないことも見えてきます。

例えば、学校までは徒歩10分だけど途中の信号待ちが長いから15分かかる、ということがわかったり、時間帯による交通量の変化なども体感できます。通学路上の危険個所も把握できます。

住宅会社でももちろんそうした情報はお伝えするんですが、実際にそこに住む人が直接目で見て体感してみるのが一番効果的です。家を建てたい候補地が見つかったら、ぜひ住人になった気持ちで周辺環境を見てみてください。

まとめ

敷地調査の項目は4種類あり、それぞれ見るべき視点が違います。測量や地盤などの専門的な調査は業者にしっかりやってもらって、環境調査はあなた自身の目でも確かめてみるようにしましょう。

家づくりサポーター 續 大介

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家づくりサポーター 續大介

續 大介

ファイナンシャルプランナー2級。2016年に住宅会社に転職。現在35才。現在は主に販促企画を担当。妻と、長男(6歳)次男(3歳)の子育て中。夜中は寝相が悪い長男のキックを受け、朝はゴキゲンな次男に顔をたたかれて目覚めるのが日課。元気いっぱいだから、私の顔に引っ掻き傷もいっぱい。