こんにちは!續(ツヅキ)です。
先日、休みを利用して妻と6歳の長男、3歳の二男の家族4人で潮干狩りに行ってきました。私にとっては小学校の時以来20数年ぶり、妻と子どもたちは初めての潮干狩り。
前日に思いつきで行くことを決めたんですが、行ってみて大正解。家族全員で楽しめました。
大はしゃぎの子どもたち
前日から大興奮で「早く行きたい」と言い続けていた子どもたち。目的地に着くと、熊手とバケツをレンタルし干潟へダッシュです。
簡単にアサリ貝は出てこないだろうから、子どもたちはすぐに飽きるのでは?と思っていたんですが、そんな心配はすぐに吹き飛ぶことに。少し掘っただけでアサリ貝がどんどん出てきたんです。
初めて自分で掘ってアサリ貝を見つけた2人の子どもたちは大喜び。一心不乱に掘り続け、1時間も経たないうちにバケツはいっぱいになりました。
その後、目の前のアサリ貝から少し目を離した子どもたちは、次に“干潟の住人”を発見。その正体は、シオマネキです。左右どちらかのハサミが大きいあのカニのことです。
潮が引いた干潟にはたくさんのシオマネキがいて、穴に入ったり出たりしていました。それを見つけた子どもたちは捕まえようとしますが、なかなか捕まえられません。シオマネキって意外と動きが素早くて、すぐに穴の中に入ってしまうからなんです。
泥だらけになりながら悪戦苦闘し、ようやく長男が1匹だけ捕獲。干潟一面にたくさんのシオマネキがいたので、私もすぐに捕まえられるだろうと思ってました。でも、見た目以上に逃げ足は速かったです。
トータル3時間近く干潟で遊んで、子どもたちは大満足。私も子どもたちと一緒に目いっぱい楽しめました。
イメージとの違いって住宅でも…
シオマネキみたいに、「見た目以上に…」とか「イメージと違って…」というのは、実は家づくりの計画でもよくあること。
例えば、
☑HPに載ってた写真以上にこの部屋って天井が高いんだ
☑床材の手触りってHPやカタログではわからないけど、実際どうなんだろう
☑売りに出てるこの土地って地図で見るといい場所だけど、周辺の交通量ってどんな感じ?
などです。
家づくりは、WEBや資料請求で誰でも簡単に情報を入手できますが、計画を一歩進めるには実際に見て、触れてみることが大事です。
資料請求や会社のHPで興味があるデザインやアイデア、土地などを見つけたら、ぜひ一度自分の目で見てみてくださいね。
家づくりサポーター 續 大介