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家づくりに失敗しないためのブログ

一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断知識が身についていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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相場より安い土地を見つけた時の注意点

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こんにちは!續です。

あちこちにモールが出店しているアウトレット。あなたは行ったことありますか?

去年の在庫だったり、若干のキズものだったりするアウトレット。私も何度か買ったことがあります。売れ残りといってもデザインは今時のものだし、少しくらいのキズものならぱっと見わかりませんよね。だから、以前アウトレットの近くに住んでた頃はよく行ってました。

お得に欲しいものが手に入ります。土地探しをする時も、相場より安く買えたらいいですよね。土地が安く買えた分、建物を大きくしたり設備のグレードを上げたりすることも可能になります。

実際、土地にも「アウトレット」は存在します。相場より安く買える場合もあるんです。でも、はっきり言っておススメと言えない場合が多いです。安い土地にはそれなりの「ワケ」があるんです。

買った時は「お得」でも後から多額の追加費用が

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相場より安い土地を購入しても、家を建てるために後から追加費用がかかると言う場合がよくあります。つまり、安いのは購入時だけ。追加費用がかかるのはこんなケースです。
・電気、ガスなどのインフラが整備されていない
・地盤が軟弱
・地面に水平でなく高低差がある

今まで建物が建ったことがない土地に多いようです。

安くてもこんな土地には注意が必要です。インフラが整備されていない場合、敷地内に引き込む作業で数十万円かかることも。仮に水道管があったとしても、古くて使えないから再整備にお金がかかる場合もあります。

地盤が軟弱であれば地震や大雨で倒壊するかもしれません。また、土地を平らに整備するにも追加費用がかかります。擁壁の設置が必要となった場合は、数百万円かかることもあります。

最初は安いと思っていた土地も、なんだかんだで相場以上の割高な金額になってしまうこともあるんです。

値段ではなく「質」で判断を



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土地選びで大事なことは、その土地が建築に適した土地かどうかが見極めるのがポイントです。つまり、土地の「質」が大事なんです。気に入った土地情報が見つかったら、現状のまま家が建てられるのか、追加費用がかかるのか確認するようにしてください。

もし追加費用がかかって土地の予算がオーバーすれば、家の予算が削られてしまうことも考えられます。そうなると、希望する家が建たなくなってしまうかもしれません。

「分譲地」なら、インフラや地盤補強で追加費用がかかることはありません。なぜなら、分譲地は住宅を建てるために整備された土地だからです。追加費用の計算も少なくて済むから、見積もりを比較的スピーディーにわかりやすく出せる場合が多いです。もし希望のエリアに分譲地があるなら、是非検討してみてくださいね。

家づくりサポーター 續大介
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續 大介

宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級。2016年に住宅会社に転職。現在36才。主に販促企画を担当。妻と、長男(7歳)次男(4歳)の子育て中。やんちゃ盛りの息子たちと毎日にぎやかな毎日を過ごす。