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住宅会社の人が北向きの土地をおススメする5つのポイント

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こんにちは!續(ツヅキ)です。

土地探しをされる方にとって、「土地の向き」って大事ですよね?土地の向きとは、土地に対して道路の方角がどちらになるかということです。例えば、南側に道路があればたいてい玄関は南側になります。一般的には玄関を日当たりがいい南向きにできる土地が好まれることが多いです。

南向きの土地の場合、玄関だけでなくリビングも南向きにできるため、家全体が明るい印象になります。そのため、日が当らず暗い印象の北向きの土地は敬遠されがちです。

でも実は、北向きの土地は悪いことばかりじゃありません。実は、住宅会社に勤める人で北向きの土地を買いたいという人は意外と多いんです。ひとりひとりのお客様の話を聞いていくと、実は北向きの土地が合っているというケースもあります。

今日は一般的には敬遠されがちな北向きの土地をおススメする5つのポイントをご紹介します。

5つのポイント

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①土地の価格が安い
一般的に人気が高くはない北向きの土地は、価格が安いことが多いです。新たに売り出される分譲地でも、北向きの土地だと他より坪単価が安いことも。土地代を抑えて、その分建物やインテリアにお金をかけたい、という人に向いています。

②メンテナンス費用が安い
北向きの土地は、他の土地と比べて日が当たりにくい分、床材や外壁が日焼けで劣化しにくいと言われています。人目につく玄関が劣化しにくい北側のため、メンテナンスにかかる費用を抑えることができます。

外壁のメンテナンスは足場を組んだりすると100万円を超えることも。そうしたメンテナンスをする頻度が少ないのはメリットと言えそうです。

③プライバシーを確保しやすい
北側に玄関が来るのでリビングやバルコニーは玄関と反対側の南側に配置されます。つまり、「道路に面していない側」に配置されるので通りから家の中が見えにくくなります。

南向きの土地の場合は、家全体の日当たりがいい半面、外から見えやすくプライバシーが確保できないこともあります。もし周囲の視線が気になるなら、南向きの土地より北向きの土地がおススメです。

④夏でも涼しい
北向きの土地は玄関を開けると風が通りやすいと言われます。暑い夏も涼しい風がよく入ってくるため、全面に日が入る南向きの土地と比べて、光熱費が安く抑えられることもあります。※間取りによります。

⑤車が傷みにくい
北玄関の場合は、日陰になる北側に車を置くことになるため、日に当たりにくく車の劣化もしにくいと言われています。日当たりが悪いと聞くとマイナスイメージですが、車にとってはメリットと言えそうです。

土地選びのポイントは自分のライフスタイルを見つめること

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一般的には敬遠されがちな北向きの土地にもメリットはたくさんあります。購入価格が安いだけでなく、メンテナンス等のランニングコストも安く抑えられる可能性が高いこともメリットです。

「北向き」と言うだけで選択肢から外してしまうのではなく、自分自身のライフスタイルにはどんな土地が合うか、という視点で考えてみてください。そうすると土地探しの幅も広がり、いい土地にめぐり合うことができるかもしれませんよ。

家づくりサポーター 續大介

家づくりサポーター 續大介

續 大介

ファイナンシャルプランナー2級。2016年に住宅会社に転職。現在35才。現在は主に販促企画を担当。妻と、長男(6歳)次男(3歳)の子育て中。夜中は寝相が悪い長男のキックを受け、朝はゴキゲンな次男に顔をたたかれて目覚めるのが日課。元気いっぱいだから、私の顔に引っ掻き傷もいっぱい。