こんにちは!續です。
12月から1月は飲み会が増える時期ですね。私もこの1カ月ほぼ毎週飲み会が続いてます。楽しいから、ついつい飲みすぎちゃうんですよね。だから、20代の頃は次の日二日酔いで棒に振るってことも…
あの気分の悪さを経験して思うことは、毎度のことながら後悔ばかり。最後の一杯が余計だったなーとか、カラオケではしゃぎすぎたなーとか(笑)
備えあれば憂いなし!ということで飲み会の時はいつもヘパリーゼってやつを飲んでます。コンビニにも売ってるやつで、お酒を飲む前にこれを飲んでおくと、次の日もお酒が残りにくくなるんです。これを飲むようになって、次の日も調子いい気がします。
先日の忘年会の時ももちろんこれを持参。準備は万端のはずでした。しかし…ヘパリーゼ飲んだから大丈夫と安心しすぎた結果…次の日ひどい二日酔いに。せっかくの休みを半分つぶす結果になってしまいました。
「準備万端だからと安心しきっていた」これが失敗のもとです。準備してもその後の行動次第で失敗してしまうってことを痛感しました。
実は、家づくりでも同じことが言えます。いつまでに家を建てようと決めて、資料請求はしたけどそこで止まってませんか?準備はしても、次の行動を起こさないといつの間にか時間が過ぎてしまいます。
数百万円損することも!?
もしあなたが家づくりを考えているなら、家を建てる時期は早ければ早いほどいいです。例えば、家づくりが3年遅くなるとこんな影響が出るかもしれません。
・金利が上がるかもしれない
・消費税が上がるかもしれない
どちらも返済額が上がることになります。住宅ローンの金利は1%前後。一番高い時は8%を超えてましたが、今が史上最低レベル。4年後の東京オリンピックに向け景気が良くなると、金利も上昇する可能性が十分あります。
また、2019年10月からは消費税が10%へ。当然ながら建設コストも上がります。同じ家でも、今より3年後の方が数百万円支払額が増えるってことになるかもしれません。
子どもと過ごす時間がどんどん減っていく
家づくりが遅れることで影響を受けるのは金銭面だけではありません。お金には代えられない「時間」もその一つです。家庭の状況にもよりますが、高校生になると部活や勉強で忙しくあまり家にいない場合が多いみたいです。通学に時間がかかる場合も多いですよね。私も、振り返ってみるとそうでした。
高校卒業後は、実家を出てひとり暮らしっていうケースもあります。だから、親子が家で一緒に過ごす時間が長いのは中学生までが多いようです。もし今子どもが5歳だとしたら、あと10年くらい。家づくりのタイミングが遅くなると、子どもとマイホームで過ごす時間も短くなっちゃうんです。
せっかく建てる家です。家族で過ごす時間はできるだけ長くしたいですよね。資料請求をしているあなたは、きっと建てたい家のイメージや住みたい場所が頭に浮かんでいるはずです。あなたはもう準備万端。実際に行動に移してみましょう。住宅展示場に行ってみると、イメージがより具体的になりますよ。ぜひ行ってみてくださいね。
家づくりサポーター 續大介