広島カープに学ぶ、家づくり術

こんにちは！永江です。

僕は福岡県生まれ福岡県育ち。ということはもうお分かりでしょう？そう、根っからのソフトバンクホークスファンです。でも今年の野球界は「広島カープ」一色のシーズン。日本一にこそなれませんでしたが、話題性は日本一でしたね。

お金がなくても・・・

今年はぶっちぎりの強さでリーグ優勝を果たしたカープ。そんな中でも僕がスゴイと思ったのが、スタメンのほとんどがカープ生え抜きの選手だってこと。そんなカープが、高額のお金を払って有力選手を揃えているチームに勝つのは、なんとなく清々しい気持ちになります。

「お金があれば、お金をかけて理想のチームを作る」⇒「強いのは当たり前」（これは僕の個人的な意見なので悪しからず…）。それに対して、「お金がなくても、努力次第で強いチームは作れる！」というのを見せつけてくれた、今年のカープはやっぱり「神ってる」んでしょうね。

これって家づくりにも通じるところがあると思ってます。お金をかければ『理想の家』を作れるのは『当たり前』ですよね。そして誰だって『理想の家』を作りたい。でもほとんどの人は、お金という現実的な問題を抱えて悩んでいます。

「家欲しいけど、お金がないからなぁ…」とか、「安いけど、建売はちょっと…」とか。こんな風に『理想と現実』の間で悩んで一歩踏み出せず、ただ時間ばかり過ぎていく人が多いんです。もしあなたがそんな状態になってるなら…カープみたいに『努力』してみませんか？

家づくりに必要な努力。それは『たくさんの情報を集める』ことだと僕は思ってます。インターネットで調べる、モデルハウスに行ってみる、家を建てた知り合いに聞いてみる、とにかく何でもいいです。集めた情報の中に、答えやヒントがあるかもしれませんよ。

悩んで全く動けない人より、まずは行動する人。そんな人のほうが、家づくりに成功する確率はグンとあがると思いませんか？

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家づくりサポーター　永江弘輝

2013年に医薬品メーカーから住宅会社に転職。約二年の住宅営業マン経験の後、現在はイベント企画の立案・運営を担当。もっぱらの楽しみは、毎晩の晩酌。ビールしか飲まない。そのおかげで、29才にも関わらず毎年の健康診断で肝機能の数値にビクビクしている。