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二世帯住宅のメリットその2~経済面~

もらう?借りる?住宅資金を両親・祖父母から援助してもらうときの2つの注意点とは?

こんにちは!家づくりサポーターの永江です。

前回、「二世帯住宅ならではのメリットとは?~生活面~」ということでお話ししました。

でも、二世帯住宅のメリットって、生活の面だけではありません。経済的なメリットもあるのが二世帯住宅なんです。

今日は、そんな二世帯住宅を建てる経済的なメリットについてお話ししていきます。

建てる時、建てた後の費用抑制

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生活費の削減

一度に多くの食材を買って分けたり、休みの日にしか乗らなかった車を処分して1台の車をシェアしたりと、生活費の削減をすることができます。また、一緒に住むことによって、ムダな光熱費も削減できるのが二世帯住宅の良いところですね。

将来の変化に対応

将来家族構成が変わった時、簡単なリフォームをして繋がっていた部分を閉じれば賃貸併用住宅として家賃収入を生むことも可能です。

税制面での優遇措置

親世帯、子世帯、それぞれで登記をすると、一世帯の面積が小さくなります。そうすると不動産取得税や固定資産税が安くなる場合もあるんです。

教育資金の提供

同居をしていると、親世帯からの教育資金の提供を受けやすくなります。お子さんに理想的な教育を受けさせることができますね。

土地、資金を分けあえる

親世帯が持っていた土地を有効活用すれば、住まいにかかる費用を大幅に削減できます。その分の費用で家族全員で旅行したりと、生活にゆとりが持てますね。

いかがでしたか?

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前回に引き続き、二世帯住宅ならではのメリットをご紹介してきました。生活が楽になる、経済的にも楽になる、いいとこずくめの二世帯住宅。これからの家づくり、二世帯住宅も検討してみてはいかがでしょうか?

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永江 弘輝

2013年に医薬品メーカーから住宅会社に転職。約二年の住宅営業マン経験の後、現在はイベント企画の立案・運営を担当。もっぱらの楽しみは、毎晩の晩酌。ビールしか飲まない。そのおかげで、29才にも関わらず毎年の健康診断で肝機能の数値にビクビクしている。