こんにちは!家づくりサポーターの永江です。
二世帯住宅ってどんなイメージを持ちますか?一般的には「気を使って疲れそう…」「嫁姑問題…」なんて、マイナスなイメージを持たれる方が多いんじゃないかと思います。
でも、実はそんな悪いことばかりじゃない二世帯住宅。今回は二世帯住宅だからこそ叶う、暮らしのメリットについてご紹介していきます。
家事や育児を共有、分担、外出時も安心の二世帯住宅
子どもを持つ共働き夫婦にとって、毎日の育児や家事はとても大変ですよね。親と一緒に共有できること、お互いに分担できることがあれば、お互いに助け合うことができるのが二世帯住宅。
もちろん世代が違えば、食の好みや生活リズムの違いは生まれてきます。別々の方がよいもの、一緒の方が嬉しいものを互いに尊重しあうことが大切なんです。
家事の協力
子どもが小さいと洗濯物も増えてしまいがちですよね。掃除や洗濯、買い物、ゴミ出しといった家事を協力しながら行えば、お互いにラクになります。
子どもの面倒
共働きの夫婦にとって、子どもを見てくれている親世帯はとても頼りになるもの。親も孫とのコミュニケーションを楽しむことができ、生活に張り合いが生まれます。
食事の分担
毎日食事を作るのは働いているママにとってはかなり大変ですよね。親世帯と分担すれば、毎日の負担もグッと軽くなります。
不在時のペットの世話
出かける際にペットをいつも連れて行くことはなかなか出来ませんよね。そんな時、あなたの代わりに世話をしてくれると、とても助かりますよね。
留守中の荷物の受け取り
配達されてきた荷物をなかなか受け取れない、そんな経験ありませんか?親が代わりに受け取ってくれると助かりますよね。
電化製品の設置や力仕事のサポート
日々進化する家電の操作や設置などは、親世帯にとっては難しいものです。重いものを移動させたりする力仕事も、若い子世帯ならラクラクです。
いかがでしたか?
ともすれば悪いイメージになりがちな二世帯住宅。でも、お互いにしっかり尊重し合えば、毎日の生活がグンと楽になるのも二世帯住宅のメリットです。
これからの家づくり、二世帯住宅も検討してみてはいかがでしょうか?