今朝目覚めた時、なんだか身体に違和感を感じた。喉が少し変。鼻も詰まってる。気だるさも感じる。「風邪ひいたかな…」ベッドにもぐりこんだままそんな事を思ってると、盛大にくしゃみ。「あぁ、こりゃ間違いないわ…」
ベッドから出て一階に降りる。今朝は特に寒かったけど、古い家だから余計に家中が寒く感じる。体温計で熱を計ると、37.6度。その数字を見て、さらに体調悪くなる。そして病院に行くかどうか考える。「でもあの病院いつも混んでるしなぁ…待ち時間長いんだよなぁ…」でも今日は日曜日。「休みじゃん。明日まで待つしかないか。」
あの先生じゃないと・・・
ここまでが今朝の僕の思考回路です。そう、風邪をひいてしまいました(笑)今もこれを書きながら少しグッタリな状態です。休日当番医に行くことも一瞬考えたんですよ。でも、ほんの一瞬だけ。結局、今日は病院に行かず仕事をしています。
僕には、近所に小さい頃から通っている「かかりつけ医」があります。ここの先生がめちゃくちゃ良い人。全身から良い人オーラがあふれてるような人。笑顔と話し方に癒されてます(笑)
小さなクリニックなんですが、いつ行っても患者さんでいっぱい。これもきっと先生の人柄のおかげでしょう。患者さんが多すぎて、いつも長い時間待たされるんですが、僕はこりずに毎回そこのクリニックに行っています。だから知らない当番医には行きたくない、というか、信頼してるこの先生のところに行きたいんです。
あなたの家づくりに、『信頼できる担当者』はいますか?
あなたが家づくりを進める中で、『信頼できる担当者』について考えたことがありますか?
「この会社はどんな家を作ってるんだろう?」とか「どんな会社なんだろう?」とか、家そのものや会社自体が『信頼できるかどうか』は、ほとんどの人が考えると思います。でも、その会社の担当者が『信頼できるか』を考える人は少ないような気がするんです。
僕は、病院の先生と同じように、『この人なら』って思える担当者と出会うことも、家づくりでは大事なことだと思ってます。なぜなら、以前こんなお客様アンケートを見たから…
「○○さんが担当じゃなかったら、家自体建ててなかったと思います。本当にありがとうございました。」
こんな風に言ってもらえる担当者は幸せ者です。でもそれ以上に、こんな事を胸を張って言えるお客様は幸せだと思いませんか?この言葉だけで、出来上がった家に喜ぶ家族の姿が目に浮かびます。きっと、大満足の家づくりだったことでしょうね。
信頼関係は、『物』ではなく『人』と築き上げるもの。あなたも信頼できる担当者探しをしてみてはいかがですか?
家づくりサポーター 永江弘輝