こんにちは!續(ツヅキ)です。
今日はクリスマスですね。うちには6歳と3歳の男の子が2人います。12月に入ってから、話題の中心はサンタさんのプレゼントに。おもちゃ屋さんのチラシを見ては「仮面ライダーのラジコンが欲しい」、「電車のおもちゃが欲しい」とか言って大騒ぎしています。(笑)
2人ともいい子にしてないとサンタさんは来てくれないことはわかっているので、12月は苦手な野菜もしっかり食べてくれました。そんな2人の去年のクリスマスについて書きたいと思います。
クリスマスにニンジン?
去年のクリスマスもサンタさんに事前にプレゼントのお願いをしていた2人。クリスマスイブの寝る前にあることを始めました。テーブルの上にニンジンとスープを用意しだしたんです。
どうやら、幼稚園の友達か絵本からの情報で「サンタさんとトナカイさんにもプレゼントをあげた方がいいよ」という情報を仕入れた様子。スープはサンタさん用、ニンジンはトナカイ用ということで準備して寝ました。
それから、妻とニンジンとスープをどうしようかと相談。その結果、サンタさんとトナカイがうちに来た証拠を残そうということになりました。というわけで、私がスープを飲みほし、ニンジンには包丁でかじった跡をつけることに。
翌朝、目覚まし時計の合図と一緒に飛び起きた2人。普段は寝起きが良くないですが、この日だけは毎年抜群の目覚めです(笑)リビングに下りてきて、プレゼントと飲み干したスープ、それにかじった跡のあるニンジンを発見。
「どうやらほんとにうちで休憩したらしい」と言って大喜び。
プレゼントに加えて家に来た証拠を残したことでより“リアルさ”が増したようです。クリスマスは大成功でした。
“リアルさ“って大事ですよね
リアルさがあると、より自分のこととしてとらえやすくなることって、大人でもあると思います。そのひとつが家づくり。何となく、自分たち家族の家が欲しいなあと思ったらまずはネットで検索して住宅会社のホームページを見たり、住宅雑誌を買ったりする場合が多いと思います。
それは家づくりの一歩目として正解なんですが、見るだけではリアルさがなかなか伝わってこないのも事実。
ネットや本で気になる住宅会社やモデルハウスを見つけたら、実際に見に行ってみましょう。住宅展示場に行ってもいいですが、よりリアルさを求めるなら完成見学会がおススメです。
完成見学会は、実際に家を建てた人のお宅をお借りして行われる見学会。展示場と違って実際に人が住む家なので、広さも設備も現実的なものが多いです。自分たちの好みやライフスタイルと重ね合わせて見ることができますよ。
これから家づくりを考える方は完成見学会に足を運んだらいかがでしょうか。
家づくりサポーター 續 大介