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家づくりに失敗しないためのブログ

一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断知識が身についていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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「家づくりはまだ大丈夫」と思っているあなたに知ってほしいこと~子育てママに学ぶ家づくり~

子育てママってすごい!

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ある子育てサイトの記事に、僕と同じマイペースな女性の記事がありました。結婚する前、子どもができる前は何でも後回しのダラダラ生活。しかし、出産後に大変身!「子どもが寝てる今のうちに掃除」や「子どもがひとりで遊んでいる今のうちにご飯づくり」と、すきま時間に家事をこなす“てきぱきママ”になっていました。

どうして“ダラダラ生活”から“てきぱきママ”に変われたのか?

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結論から言うと“デッドライン”が出来たからです。デッドラインとは「死の線」という意味。その線を越えたら死んでしまう最後の線として“締切”の意味と同じように使われます。

人は皆1日24時間と決まっています。僕も1日24時間。あなたも1日24時間です。それぞれの人がそれぞれの時間の使い方をしているでしょう。時間の使い方は生活の変化などによって変わってきます。例として僕の場合。学生の時は大学の講義とアルバイト以外は自由時間。寝たり友達と遊んだり時々勉強したり。時間がありすぎてもあまりお金もないので予定が無い時は部屋でダラダラしてました。現在、社会人になてからは、逆に時間に追われるようになりました。特に仕事には締切がつきもの。一日の業務時間も限りある中でやらないといけないので毎日へとへとで帰宅。疲れた体で家事をするのは一苦労。一人暮らしなので皿洗いや洗濯はたまってから、掃除は汚れが目立ってからするようになりました。

一方、先ほどの“てきぱきママ”の場合。家にはご主人と子どもがいるので、使った皿や洗濯物は1人暮らしに比べ3倍貯まっていきます。子どもが小さい場合はそれ以上でしょう。食べものをこぼしたり、何でも口に入れたりするので日々の掃除も怠れません。また、ご飯の準備も必要です。このように膨大な家事を育児をしながらやっていくのはとても大変。1日24時間ですが、そこから寝る時間も引くとダラダラする時間なんてとても無いのではないでしょうか?このように「全ての家事と育児を一日で終わらせる」というデッドラインができたことで、ダラダラ生活からてきぱきママに変われたのです。

「家づくりはまだ大丈夫」と思っているあなたにお伝えしたいこと

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「家づくりはまだ大丈夫」と思っているあなたはダラダラ生活している僕と同じです。住宅展示場に行ったり、家づくりの情報もろくに調べずにただ漠然に「家づくりしたい」と考えているのではないでしょうか?だとしたら危険です。実際に家を建てる時は知らぬうちに損をしてしまったり、もしかすると夢のマイホームは夢で終わってしまうかもしれません。僕も住宅業界に入りこの仕事に就くまではあなたのようにただ漠然と考えてました。しかし、住宅情報をたくさん収集して多くのことを学んだ結果、“これではいけない”と教えられました。この時に家づくりのデッドラインも知ることができました。例えば…

○消費税増税
○東京オリンピック
○太陽光売電価格

上記のキーワードは全てデッドラインになります。このワードを見てもピンとこない人は本当に損をする可能性が、、、ですのであなたに有意義な情報提供して、満足のいく最適な家づくりを応援できればと思っています。このサイト各サポーターがでも家づくりの様々な情報を提供するので是非参考にしてください。ご自分でも調べたいと思ったら、まずは下記の記事を読んでください。失敗なく知りたいことが短時間で探せますよ。
松浦
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松浦 征久

熊本県天草市生まれ。長崎大学経済学部卒。通称「まっつぁん」。日頃は録画したTVを観ながら、SNSチェックやゲーム、読書、家事などをこなす暇が嫌いな多忙不器用人間。TVはドラマやアニメ、バラエティ、経済番組など週に30 チャンネルほど録画しているので残りの録画容量が心配でハラハラする日々。基本ツッコミ役だが、たまにボケると安定して“スベリ芸”を発動。低確率で必殺技“カミカミ芸”や“言いまつがい”が発動し大逆転することも。