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ペットとの生活は癒しだけでなく家族の健康も向上する!犬や猫と暮らすと得られる効果とは?

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あけましておめでとうございます!
2018年もよろしくお願いします!

2018年は戌(いぬ)年ですね。

犬や猫をはじめ、昔からペットとともに過ごすご家庭は多いですが、あなたはペットとともに過ごしたいと思いますか?それともすでに過ごしてますか?

僕もいずれはペットとともに過ごしたいと思ってます。ベタですが小型犬や猫などがいいなぁって感じです。

ペットと過ごすことで癒しや楽しみ思い出が増えたりと良いことがたくさん!実は他にもペットと過ごすことで身体的・精神的にも良い事があるのです。

身体的?精神的?まあざっくり言うとあなたの体に良い事が起こるということです。

今回はペットと過ごすことで体に起こるメリットをお伝えしていきます。

犬と一緒に生活すると、、、

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犬は規則正しい生活をすることで健康を保ちます。その典型的な週間が“散歩”です。

鎖につないで歩けるようにするだけでは物足りません。一日1~2回朝夕にするお散歩。雨の日も風の日も、雪にも夏の暑さなどの天気も関係ありません。

その習慣であるお散歩につき添うことで、勝手に体を動かすことになります。犬も散歩の効果でストレス解消になるのでwin-winの関係ですね!

猫と一緒に生活すると、、、

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ネコと一緒に生活することで「小児ぜんそくの発症リスクを軽減する」という研究結果があります。

これはデンマークの小児喘息専門臨床研究ユニット(COPSAC)が発表した研究結果です。

ペットと過ごすと死亡率が下がる?

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心臓病を患った後にペットを飼い始めた人を調べたところ、一年後の死亡率が下がったという研究結果が出ています。

心臓病を患った患者さんの一年後の死亡率を見ると、ペットを飼わなかった人は“7%”ペットを飼った人は“1%”だったそうです。

詳しい研究結果はまだ出ていないため、今後も研究が進められています。

ご年配の方こそペットを?

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結論から言うと、アルツハイマー病の症状が和らぐらしいのです。

しかもご年配の方だけでなく、介護者も精神的に落ち着くという結果もあるそうです。

特に猫がペットだと効果的だそうですよ。

まとめ

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ペットと暮らすことの是非は科学的なアプローチから様々な研究結果が発表されています。

「子どもとペットが触れ合うことで“ぜんそく”にかかるリスクが高まる」や「幼いころにペットと触れ合うことでアトピー性疾患にかかるリスクが軽減する」という結果があります。

逆に「幼少期にペットを飼っていても“ぜんそく”やアレルギー性のリスクの増減に影響しない」という結果もあります。

情報化社会の中には真偽を問われる話題がたくさんあります。「信じるか信じないかはあなた次第」とはよく言ったものですね…。

ただ一つだけはっきり言える事は「ペットは裏切らない」事ではないでしょうか?

最近はペット虐待のニュースも聞きますが、正しい飼い方で楽しいペット生活を過ごしていただければと思います。

松浦

 

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松浦 征久

熊本県天草市生まれ。長崎大学経済学部卒。通称「まっつぁん」。日頃は録画したTVを観ながら、SNSチェックやゲーム、読書、家事などをこなす暇が嫌いな多忙不器用人間。TVはドラマやアニメ、バラエティ、経済番組など週に30 チャンネルほど録画しているので残りの録画容量が心配でハラハラする日々。基本ツッコミ役だが、たまにボケると安定して“スベリ芸”を発動。低確率で必殺技“カミカミ芸”や“言いまつがい”が発動し大逆転することも。