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家づくりに失敗しないためのブログ

一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断知識が身についていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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子どもと一緒にモデルハウス見学!がゆっくりできる方法

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以前モデルハウスでスタッフが接客していた時の話。
3歳くらいの男の子と1歳になっていないくらい赤ちゃんとママの3名が来場されました。パパとママはスタッフとの話に盛り上がっていらっしゃいました。

その展示場の近くには、くまモンの電車が走るんです。男の子はどうしてもその電車が見たかったみたいで、展示場の外に出ようとしていました。

私が一緒に遊んでて、ママが「お仕事の邪魔になるでしょ!じっとしてなさい!」と仰ってましたが、男の子はモデルハウスより電車に興味津々。

こっそり電車が見える窓があるところまで連れて行き、電車を見て満足した男の子とは、その後一緒にアンパンマンをみたり折り紙で飛行機をつくったりして遊んでました。

帰る頃に、「一緒に遊んで頂いてありがとうございました。おかげでゆっかり話が聞けました。でも、展示場を汚したり、傷つけたりご迷惑をおかけしてませんか?」とママが仰ったんです。「お利口さんでしたよ~」と伝えたら安心して帰られました。

その時に実感しました。お子さま連れだと、行かなきゃいけない場所に行って迷惑をかけるかもしれないと思ってるママ達がいらっしゃるんじゃないかって。

モデルハウスって子どもを連れて行きにくい…とあきらめないで!

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「子どもがじっとしてられなかったらどうしよう」
「子どもが周りに迷惑をかけてしまったらどうしよう」
「展示場を汚したらどうしよう」

こんな風に思っていませんか?

安心してください、大丈夫ですよ。
モデルハウスにいるスタッフが一緒に遊んでくれたり、キッズスペースで遊ばせることもできます。モデルハウスのスタッフに相談してみて下さい。
ただ、週末は混雑するので、もしかしたらお子様と一緒に遊んだりできるスタッフがいないかもしれません。

そんな時は予約してからいくのがおすすめ

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来場予約ページに、コメントや質問ができる欄があると思います。
「ゆっくり展示場を見たいので、子どもを見ていてほしい」や「●歳の子どもが●人いる」と書いておけば、住宅会社側もその要望をを事前に知ることができるので、対応できるでしょう。

モデルハウスは、雰囲気を感じれる場所であり、住宅会社のスタッフに直接質問ができる絶好のチャンスの場所。だからこそ、ゆっくりモデルハウスの見学をしてほしいし、ゆっくりスタッフとお話してほしいな、と思います。来場予約、是非ご活用してみて下さいね!

ちなみに、「ムダに疲れないための展示場見学のポイント」もご紹介しているので、是非ご一読下さい☆

家づくりサポーター 永野

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永野 千聖

可愛いお家と可愛い雑貨が大好きで、「come home!」が愛読書。最近「come home!」の影響でDIYにはまり始め、工事担当の平山くんと隣の席の島田くんとDIY部開設。ハンドメイド作家さんのインスタやRoomclipを見てまねっ子中。