こんにちは!松浦です。
後悔のない家づくりをするために大切なことの1つは、自分たちの希望通りの建物を建てられるかどうか。
頭の中では具体的なイメージがあるけど、それを住宅会社の営業や設計に伝えるとなると意外と難しいこともあります。
人それぞれ感覚が同じわけではないので仕方ない事です。
でも、自分の考えている内容をしっかり伝えたい!という時にとても便利なものがあります。
それは「写真・画像」です。
情報は「写真・画像」で伝えましょう
写真や画像を利用することで情報が可視化され、伝えたい内容を“見たまま”にできます。
言葉で専門用語などを駆使して伝えるよりカンタンです。
「この画像のこの部分が気に入ってます」
というだけで伝わりますからね。笑
家づくりにこだわりたいという方は、まず情報収集すると良いでしょう。
「写真・画像」の集め方
ネット社会の現在は、インターネット上にたくさんの写真や画像があります。
もちろん住宅関連の写真・画像も。
他にも、最近はフェイスブックやインスタグラムなどのSNS上に、“家づくり日記”のようにまとめている投稿者も多いです。
僕自身もSNSでフォローしたり、ネット検索してお気に入りの画像を保存したりしています。
ここで注意点が1つ。
ただ写真を集めるだけにしないこと。
後で見直した時に、「なんでこの写真保存したんだろう?」となってしまう恐れがありますので、せっかく収集しても意味がありません。
例えば、SNSの保存ファイルや、スマホのアルバム名を工夫して「LDK」や「家具」などとまとめたり。
少し面倒ですが、お気に入りの画像をプリントアウトして、“家づくりノート”に貼って一言コメントを書いたり。
色々工夫して、こだわりの家づくりを実行していただければと思います。
まとめ
今回は、家づくりのイメージを伝えるために便利な「写真・画像」の活用方法をお伝えしてきました。
お気に入りの写真を集めると同時に、逆に苦手な内容も集めると、その部分は避けて家づくりができるので、間違えのない家づくりに繋がるでしょう。
ぜひお気に入りの写真・画像をたくさん集めて希望通りの建物計画を進めていただければと思います。
家づくりサポーター 松浦征久