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テレワークや在宅勤務だからこそ一戸建てが人気な3つの理由とは?

こんにちは!松浦です。
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2020年。新型コロナウイルス感染症の発生により世の中の動きが大きく変わってきています。

あなたの周りの生活スタイルや職場などにも変化はあるでしょうか?

私の周りでは、職場では積極的にテレワーク(リモートワーク)が取り入れられたり、一時期は在宅勤務も導入されていました。

住宅業界全体にも変化が出ており、マンションなどの集合住宅よりも、一戸建ての需要が少し高くなる傾向にあります。

そこで今回は、テレワークや在宅勤務が普及された中で、どうして一戸建ての需要が高まってきたのか、その3つの理由についてお伝えしていきたいと思います。

【理由1】仕事に集中できる

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テレワークや在宅勤務など、家で仕事をする場合、やはり家で仕事をするなら、個室にこもって集中したい方が多いはず。

一般的なファミリー向けマンションは2~3LDKが多く、個室は2~3部屋しかありません。

子ども部屋や夫婦の寝室などで部屋が埋まっているため、仕事に集中できる環境を整えるのが難しい場合もあります。

寝室の一角を仕事スペースにした時も、カメラに写ってほしくないものがある時は、配置移動などの手間も発生します。

一戸建ての場合、マンションに比べ、比較的建築面積も広く、部屋数も2~5室など家族構成や生活スタイルに合わせて幅広く選択することができます。

部屋数を1室多く設けることで、その部屋を仕事部屋として使うことが出来ます。

その部屋は、仕事部屋以外にもお客さんが来た時の“客間”や、扇風機やひな壇、クリスマスツリーなどの季節物などをまとめて置ける“収納”など多用途に利用できるので、決して無駄なスペースにはなりません。

このように、マンションに比べ比較的部屋数が多く、仕事スペースが確保でき、テレワークや在宅勤務に集中できるため、一戸建ての需要が高まりつつあるそうです。

【理由2】大人も子供もリフレッシュできる

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在宅になると、なかなか外に行けないのは心身ともに大変ですよね。

マンションだと、“外”というと、バルコニーか玄関先くらいでしょう。

一方、一戸建ての場合、建物周りに敷地があるので、庭や駐車場スペースがあります。

小さい庭があるだけでも、子どもの遊び場だったり、プチキャンプなどしたりして、リフレッシュをすることができます。

このように、マンションに比べ一戸建ての方が、敷地内の“外”の空間が広く、在宅をしながらも外に出てリフレッシュできる利点があげられています。

【理由3】生活環境に制限がない

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これまでは、勤めている会社に通勤して仕事をすることが普通でした。

しかし、仕事の仕方も変化し、家や公共のワークスペースなど、会社以外での業務を推進する企業が増えつつあります。

ネット環境さえあれば、どこでも仕事が出来る環境になっているのです。

ですので、働いている家庭にとっては、交通や買い物などの生活の利便性のよいマンションが好まれる傾向でした。

テレワークや在宅勤務になると、出勤時間や移動距離などを考えなくて良くなります。

なので、究極をいうと、山奥でもネット環境があれば仕事が出来るようになってきたので、住む場所の制限も軽減されてきました。

ですので、都心を好み、マンションに住む家族もいれば、郊外の一戸建てに移り住む家族もでてきました。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回は、テレワークや在宅勤務が普及された中で、どうして一戸建ての需要が高まってきたのか、その3つの理由についてお伝えしてきました。

【理由1】仕事に集中できる
【理由2】大人も子供もリフレッシュできる
【理由3】生活環境に制限がない

仕事や家庭環境、ライフスタイルに合わせて、マンションにするか一戸建てにするか、しっかり検討していただければと思います。

家づくりサポーター 松浦征久

松浦

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松浦 征久

熊本県天草市生まれ。長崎大学経済学部卒。通称「まっつぁん」。日頃は録画したTVを観ながら、SNSチェックやゲーム、読書、家事などをこなす暇が嫌いな多忙不器用人間。TVはドラマやアニメ、バラエティ、経済番組など週に30 チャンネルほど録画しているので残りの録画容量が心配でハラハラする日々。基本ツッコミ役だが、たまにボケると安定して“スベリ芸”を発動。低確率で必殺技“カミカミ芸”や“言いまつがい”が発動し大逆転することも。