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住宅展示場に行くなら“平日”がオススメ!週末ではなく平日に展示場に行くことで得られる4つのメリットとは?

こんにちは!松浦です。

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家づくりをしようと思った時、多くの方が最初に行かれるのが「住宅展示場」。

1ヶ所に数社~数十社のモデルが並んでおり、どれも魅力的な建物ばかり。

一度展示場を訪れたら、「あれ見たい!次はそこに行こう!」とワクワクするのではないでしょうか?

しかし、週末だと人が多くごちゃごちゃしてしっかり展示場を内見できなかったり、小さいお子さんがいると途中でぐずってしまったり。

結局家に帰っても、疲れだけ残り、家の情報はさほど…何てご経験をされた方もいるのでは?

そんな時は、住宅展示場に行く日を週末ではなく平日にしてみませんか?

今回は、平日に住宅展示場に行くことで得られる4つのメリットをご紹介していきたいと思います。

メリット1:ゆっくり見れる

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週末になると来場者数がとても多いので、人気なモデルは来場制限がかかってしまうことも。

平日は土日に比べ来場者数は少ないので、人混みに疲れることなく、ゆっくりと見学することができます。

自分たちが見たいペースで見たい展示場を見るためには平日に展示場に行くことをオススメします。

メリット2:家全体をしっかり見れる

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展示場を内見してる時に、同じ部屋に何組もお客さんがいると、「ここは8帖の寝室です」と案内されても広さを把握することが難しいと思います。

平日だと、運が良ければ貸し切り状態で展示場を内見することができるので、各部屋の広さや動線、インテリアなどを細かくチェックできます。

気になる所は何回も見返してみたり、長時間滞在して展示品も含めてすみずみまで確認することができますよ。

メリット3:営業さんを独り占めできる

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各会社にもよりますが、1展示場あたりの営業さんは2~5人ほど。しかも、全員が待機しているとは限りません。

週末になると、営業さんの数よりはるかに多い組数のお客さんが来場されるので、一組につき一人の営業さんが案内できないかも。

いざ質問したくても、他のお客さんが質問していたり、近くに営業さんが見当たらない可能性もあります。

平日の場合、ほぼ確実に営業さんに案内してくれることが可能になるので、気になったことがあればその場ですぐに質問することができますよ。

逆にずっと営業さんがそばにいるのが好ましくない場合は、その旨を一言お伝えすると大丈夫と思います。

メリット4:お得情報がもらえるかも!?

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週末に比べてゆっくり見学することができますし、希望とあれば営業さんもずっと一緒に回ってくれますので、自然と会話が増えることがあると思います。

その時に営業さんから土地情報や見学会などのイベント情報などの良い情報がぽろっと得られる可能性もあります。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回は平日に展示場に行くことで得られる4つのメリットをご紹介しました。

・ゆっくり見れる
・家全体をしっかり見れる
・営業さんを独り占めできる
・お得情報がもらえるかも!?

住宅業界の社員は平日公休の場合が多いので、もしかすると住宅展示場自体が空いていない場合もあります。

また、展示場は開いているけど、住宅会社のモデルに入れない可能性もあります。

もし平日に展示場に行く時には、事前に行く予定の住宅展示場のスケジュールを確認するようにしましょう。

住宅展示場に行く曜日や時間帯をかえるだけで、疲れや負担を軽減できますし、得られる情報量も変わってきます。

スムーズに家づくりを進めるためにも、効率の良い展示場巡りをしていきましょう。

 

家づくりサポーター 松浦征久

松浦
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松浦 征久

熊本県天草市生まれ。長崎大学経済学部卒。通称「まっつぁん」。日頃は録画したTVを観ながら、SNSチェックやゲーム、読書、家事などをこなす暇が嫌いな多忙不器用人間。TVはドラマやアニメ、バラエティ、経済番組など週に30 チャンネルほど録画しているので残りの録画容量が心配でハラハラする日々。基本ツッコミ役だが、たまにボケると安定して“スベリ芸”を発動。低確率で必殺技“カミカミ芸”や“言いまつがい”が発動し大逆転することも。