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照明計画でよくある失敗をしないために注意するポイントとは?

 

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こんにちは、長野です。

今住んでいるマンションで一番気になるのが、照明の位置。少し暗く感じてしまって「もうひとつ照明が増やせたら…」なんて思いながら生活しています。家づくりのなかでも照明計画で失敗するケースが意外と多いんです。

今回は、照明計画をするときに気を付けるポイントをご紹介します。

 

照明計画でよくある失敗例

①玄関スペースの照明

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玄関は、家に入って最初に通る場所です。そんな玄関が薄暗いと気分も落ち込んでしまいますよね。

実は玄関の照明計画は、失敗しがちな場所でもあります。照明計画で大事なのは、もちろん明るさもですが、人の顔の見え方もそのひとつです。光が前から当たれば表情も明るく見えますが、後ろから当たれば影ができて表情も暗く見えてしまいます。

ですので、照明の光が家に入る人と迎え入れる人の中心に来るように計画する必要があります。具体的には、くつを脱いで玄関ホールに上がる部分の上に照明を設置するようにしましょう。そうすれば、それぞれの人の正面に光が当たることになるので、暗い印象を与えずに済みますよ。

もし、玄関スペースが広くて複数個の照明を付ける必要がある場合も、先ほどご紹介した場所には照明を設置するようにしましょう。

 

②ダイニングの照明

 

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ダイニングは食事をする場所ですが、せっかくなら料理がおいしく見えるように照明を付けたいですよね。

しかし、ダイニングの照明計画も気を付けないと失敗してしまう部分なんです。

ダイニングテーブルの中心に照明を設置するのが理想ですが、「このあたりにテーブルを置くだろう」と感覚で設置すると、実際にテーブルを置いたときに照明の位置と合わなかったということにもなります。

その場合、テーブルの位置を無理やり照明に合わせるか、あきらめて照明の位置がずれた状態で我慢するかの二択です。

後者の場合、やはりズレが気になってしまい残念なダイニングになってしまいます。

ダイニングの照明計画をするときは、事前にテーブルのサイズを把握しておくことが大切です。また、どのようにテーブルを置くのかもあらかじめ決めておきましょう。

照明のなかにはレール上で位置を調節できるものもあるので、そういった商品を採用するのもひとつの方法です。

 

③間接照明

 

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間接照明とは、光を壁や天井に当てることで「間接的に」明るさを取り入れる照明手法のことです。

部屋の雰囲気を一気に変えることができるおしゃれな印象がある間接照明ですが、設計段階で計画しなければならない難しい照明でもあります。

まず、間接照明を設置する場所は絞るようにしましょう。おしゃれだからと言って取り入れすぎるのは失敗の原因になります。リビングや寝室など、くつろぐ空間に使うのがベストです。

間接照明にありがちな失敗が、メンテナンス面。奥まったところに照明器具を設置するので、普段のお手入れが滞ってホコリが溜まってしまったり光源の取り換えが自分ではしづらくそのまま放置してしまいがちです。

間接照明を取り付けるときは、複雑な形を避け出来るだけシンプルな形にすることをおすすめします。さらに、住宅メーカーの担当者と相談してメンテナンス時のことについても確認しておきましょう。

 

どうすれば失敗しない?

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いかがでしたか?今回は、照明計画をするときに気を付けるポイントとして3つご紹介しました。

しかし、注意すべきポイントは今回の3つ以外にもあります。では、失敗しないためにできることは何でしょう。

まずは、どこにどんな照明を設置したいのかを事前にある程度考えておくことが重要です。また、ダイニングテーブルやベッドなど手持ちの家具はどのくらいの大きさなのか、どこに置きたいのかも一緒に考えておきましょう。

照明は普段あまり気にならないものかもしれませんが、明るすぎると落ち着かなかったり暗すぎると不便だったりと私たちの生活に大きく影響してきます。

不便なく暮らせるような照明計画ができるように、事前のイメージがとても大事ですよ。

家づくりサポーター 長野

 

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家づくりサポーター 長野唯

長野 唯

2016年入社。現在はイベントの企画・運営などを担当。休みの前日は会社の同期とともに飲みに行くことがほとんどで、翌日は二日酔いを覚ましつつ建築やインテリア関連の雑誌を読んだり洋画(主にMARVEL)を観たりしてまったり過ごす。4人姉妹の一番下で根っからの末っ子気質。見た目も年齢より若く見られることが多くて得をしたり損をしたり…?