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大容量収納“ウォークインクローゼット”のメリット・デメリット。設置計画を失敗しないために

こんにちは!松浦です。

新築一戸建てをご検討中の方や、すでにご購入されたお客様の多くが悩まれていることの1つに「収納力」があります。

ひとえに“収納”といっても、用途や設置場所によって使い方は様々。どこにどのくらいの収納スペースを確保するかは、あなたの生活スタイルによって大きく異なります。

選択できる収納はたくさん種類がありますが、その中でも今回は最近人気の“ウォークインクローゼット”に注目していきたいと思います。

“ウォークインクローゼット”のメリット

ファミリーコンテナ
大きなメリットの1つとして、収納場所を1ヶ所にまとめることができるので、家事の時短になります。

洗濯物を洗って干してたたんで収納する時、人ごとに分けて各居室に運ぶ必要がなくなります。

学生のお子さんが部活で泥だらけになって帰宅して、自分の部屋に行って着替えたりお風呂の支度をすると、家中が泥だらけになり掃除が大変です。

ウォークインクローゼットを1階に設置した場合、家の中の汚れを最小限に抑えることができますし、朝の身支度や帰宅後の着替えをするのに、わざわざ2階の居室に行く必要がありません。

小さなお子さんと一緒に着替えるスペースにもなり、洋服の着方や、季節やTPOに応じた服選びの方法を学ぶ場所にもなります。

“ウォークインクローゼット”のデメリット

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ウォークインクローゼットを設置すると、上図のようにスペースを多くとりますが、人が入り着替えるスペースが必要になるため、収納力が格段に良くなるわけではありません。

なので、普段からあまりモノを持たない方や、予算や土地の関係上建物の大きさに制限がある場合は、ウォークインクローゼットは不向きかもしれません。

また、異性のお子さんが思春期くらいの年頃になると、家族と同じスペースに衣類を収納したり、着替えたりするのに抵抗してしまう可能性もあり、プライバシーの確保が難しくなります。

ウォークインクローゼットは、壁に直接衣類ハンガー用のパイプや棚を造りつけることが多く、数十年後に模様替え計画をした時に他の用途に転用しにくくなるでしょう。

まとめ

シューズクローク
いかがでしたでしょうか?

今回は“ウォークインクローゼット”のメリット・デメリットについてご紹介してきました。

○メリット
・洗濯物の片づけの一括化
・室内を汚れにくくする
・小さなお子さんの服選びの学習の場

○デメリット
・プライバシーの覚悟が難しい
・まとまったスペースが必要
・デッドスペースがある
・模様替え時は小規模改造が必要

収納スペースは、“使いたい時に取り出しやすい空間”が理想です。

ウォークインクローゼットのメリット・デメリットを正しく理解し、良さを最大限に活かした便利な空間にできるようにしっかり工夫していきましょう。

家づくりサポーター 松浦征久

松浦

 

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家づくりサポーター 松浦征久

松浦 征久

熊本県天草市生まれ。長崎大学経済学部卒。通称「まっつぁん」。日頃は録画したTVを観ながら、SNSチェックやゲーム、読書、家事などをこなす暇が嫌いな多忙不器用人間。TVはドラマやアニメ、バラエティ、経済番組など週に30 チャンネルほど録画しているので残りの録画容量が心配でハラハラする日々。基本ツッコミ役だが、たまにボケると安定して“スベリ芸”を発動。低確率で必殺技“カミカミ芸”や“言いまつがい”が発動し大逆転することも。