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一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断知識が身についていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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子供が一番ケガしやすい家の中の場所ってどこ?意外なスペースとその対策とは

泣いている子供こんにちは!家づくりサポーターの長田です。

小さな子供にとって、広い一戸建て住宅は最高の遊び場。

好奇心旺盛な子供たちは、家の中でいろんな体験をします。

そして場合によってはケガをしてしまうこともありますが、あなたは子供が家の中で一番ケガしやすい場所ってどこだと思いますか?

キッチンは刃物や火があって危なそう、浴室も滑ったり溺れてしまわないか心配だし、2階建ての家は階段が不安…。

さまざまな場所に危険が潜んでいますが、そのような場所よりもっと多くのケガが発生しがちな場所があります。一体どこでしょう。

答えは、リビング!

リビング「そりゃ確かに多くの時間をリビングで過ごすからケガする確率も高くなるでしょ」

そう思われるかもしれませんが、原因はそれだけではありません。

前述したキッチンや浴室、階段などももちろんケガする危険のある場所。

それが分かっているからこそ、その場にいる時は子供から目を離さなかったり常に一緒にいたり、一人では行かせなかったりしませんか?

だから危険度は高くても、親が気を付けているおかげで実際にケガをするケースは少ないんです。

逆にリビングはすぐに子供に目が届く場所であり、キッチンや浴室、階段などよりも危険度が低くて、安心できる空間というイメージがあるのではないでしょうか

そのため親が安心して「楽しそうに遊んでいるな~」と少し目を離したら、次の瞬間には転んで泣いていたり、何かに頭をぶつけて泣いていたり…というケガが起きやすくなってしまうんです。

では、リビングでの子供のケガを防ぐためにはどのようなことが必要なのでしょうか。

これから家づくりにおける3つの子供のケガ対策を紹介します。

①段差を少なくする

廊下と和室の段差大人ではつまづかないような小さな段差でも、子供にとっては大きな段差となります。

段差につまづいて転んだり、転んだ場所に置いてあった物でさらにケガをするといった事故も起こるかもしれません。

最近はリビングに併設させた和室を作ったりすることも多くなってきていますので、リビングと和室の間の段差や引き戸のレールにも注意し、できるだけ段差のない家づくりを心がけましょう。

②角(カド)に気を付ける

机の角を凝視する猫テーブルや家具・家電の角はもちろんですが、ドアノブやカウンターのような出っ張りの部分や、柱の角にも注意が必要です。

ただ、家づくりをする時に、そのような部分を作らないようにできれば理想的ですが、

「あんな家を作りたい」といった“叶えたい間取りのイメージ”もあると思います。

もし子供にとって危険となりえる部分ができてしまいそうなときには、小さいうちは行動に十分な注意をしたり、クッション性のカバーを角や出っ張りに付けておくことで、ケガを未然に防げるようにしましょう。

③具体的な家具の配置計画も行う

家具が配置されたリビング家具の配置によっても、子供がケガをしやすくなるかが大きく変わります。

間取りを作る段階で、家具の新調予定や持ち込みも設計図に反映させておき、子供が動く範囲を想定しながら配置計画を行いましょう。

特に、キッチンに立った時に子供が見えなくなるような間取りは避けることが重要。

頻繁に子供の安全を確認しに行かなければならなくなったり、気を取られ過ぎて逆に料理している母親がケガをしてしまう可能性もありますので、間取りづくりと家具の配置には注意しておきましょう。

最後に私の体験談

binoculars-100590_640私の実家のリビングにはソファーがあり、小さい頃はそのソファーの背もたれの上にまでよじ登るのが好きでした。
いつも低い目線しか知らない子供だからこそ、高いところに登るというのはとても気持ちがいいものです。

しかし、ソファーの背もたれに登るとちょうど窓があり、そこから外に落ちて大泣きした記憶があります。

このように、実際に子供の目線になって間取りづくりや家具の配置を考えてみると、いままで気付かなかった危険にも気付くことができるかもしれません。

子供の安全性を考える時には、まずは同じ目線になってみましょう。

家づくりサポーター 長田

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家づくりサポーター 長田圭史

長田 圭史

熊本県合志市生まれ。高校以降はキーボード担当としてバンド活動に青春を捧げたり、バスを運転して21歳で大型二種免許を取ったりするというちょっと変わった学生時代を過ごし、住宅会社に就職。
男4人兄弟の長男として育ったので、一見落ち着いているように見られがちですが、実は常にボケたくて仕方がない“小笑い製造機”
「周りを明るくするために、まずは自分から笑顔を発信しよう!」をモットーに、毎日なにかしらワクワクしながら生きているハッピー野郎です。