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解体工事で近隣トラブル!?建て替えをする時の3つの注意点とは

建て替え 解体 工事こんにちは!家づくりサポーターの長田です。

今回は「建て替え」についての話です。

建て替えとは、“いま建っている建物を一度解体して、新しく作り直す方法”のこと。

建て替えをする方の主な理由としては、
・子供たちが巣立って、使わない部屋が増えた
・建物が古くなってきた
・建物付きの土地を購入した
などなど。

建て替えをする時は“建物の解体”から始まるため、何もない土地に家を建てる時よりもご近所さん達に様々な迷惑をかけてしまうことがあります。

「建て替えをしてはいけない!」というわけではありませんが、近隣トラブルを招かないためにも、どんな迷惑をかけてしまうことになるのかを知っておき、ご近所さん達への説明や気配りは十分にしておきましょう。

今回は、解体工事によって起こりえる3つの問題について紹介します。

①騒音

建て替え 解体 工事 騒音まずは、工事の時に生じる“音”の問題。

建物の解体工事では、大型の重機が作業をする音、建物を崩す音、ガラスが割れる音、柱が折れる音など様々な騒音が発生します。

そのような音が、工事期間中は朝9時前後から夕方まで聞こえることになるので、専業主婦や夜勤などで日中家にいる近隣住民の方は、その音に長時間耐えなくてはならず、ストレスが溜まってしまうかもしれません。

また小さなお子さんがいる家庭では、子供が寝付けなかったり一日中機嫌が悪くなってしまったりすることもあります。

事前の近隣挨拶に行くときには、工事期間と作業が何時から何時までの間で行うことになるのかを伝え、工事に対する理解も得られるように十分に説明しておきましょう。

②大型車両の出入り

建て替え 工事 解体 車両 通行止め建て替え工事の際は、解体用の重機や廃材を運び出すトラックといった大型車両が住宅地を出入りすることになります。

道路に十分な広さがない住宅街の場合は、工事期間中に部分的なが通行止めをしなくてはならなくなったり、子供が事故に遭わないように道路に出る時にも十分注意しておかなければならなくなります。

そして大型重車両や重機が出入りしたり作業したりする際には、周囲に振動も生じさせてしまいます。

工事現場に近い家では、車両が通るたびに窓ガラスがガタガタいったり、場合によっては直接床にまで振動が伝わってきて気分が悪くなる方もいらっしゃいます。

事前に解体業者と打ち合わせをして、どの経路で車両の進入があるのか、そして通行止めをしなくてはいけない期間はいつからいつまでなのかについても把握しておき、近隣挨拶の際に伝えられるようにしておきましょう。

③埃や害虫の拡散

建て替え 解体 工事 埃建物の解体作業をすると、周囲に大量の埃が舞うことになります。

その飛散を防ぐために、解体現場の回りを防護シートで囲ったりもしますが、風向きや天気の関係によってはどうしても周囲に広がってしまいます。

そのため洗濯物や車が汚れてしまったり、埃を吸い込んで体調が悪くなる方もいるかもしれません。

さらに建物を解体すると、そこを巣にしていたシロアリやゴキブリといった害虫が周辺の家に拡散することもあります。

害虫の問題に関しては、解体前に入念に害虫駆除をするなどして、周囲の家にできるだけ迷惑をかけないようにしましょう。

いかがでしょうか

建て替え 解体 工事 挨拶解体工事前の近隣挨拶は、施工業者でも行ってくれることがありますが、施主も一緒に回って工事の事情を説明したり直接挨拶をしておくことが理想的です。

挨拶回りにいく範囲としては、解体現場の隣の家、向かいの家、裏側の家には少なくとも行っておきましょう。その他にも工事による通行止めなどで迷惑をかけてしまうお宅にも挨拶をしておくことがオススメです。

「手土産は何を持って行けばいい?」という疑問も多いようですが、相手がもらって困らないタオル、洗剤類、菓子折りなどがいいでしょう。施工業者側でも、挨拶回りをする時に手土産を持って行くことがありますので、内容が被らないように打ち合わせをしておくことも大切です。

長く住んでいる住宅街でも、建て替えや解体工事が原因でご近所さん付き合いが険悪になってしまうというケースも多々あります。
建て替えを行う時には、近隣の方々にかけてしまう迷惑のことを把握しておき、十分な挨拶回りと説明をすることで工事に対して理解をしてもらうようにしましょう。

家づくりサポーター 長田圭史

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家づくりサポーター 長田圭史

長田 圭史

熊本県合志市生まれ。高校以降はキーボード担当としてバンド活動に青春を捧げたり、バスを運転して21歳で大型二種免許を取ったりするというちょっと変わった学生時代を過ごし、住宅会社に就職。
男4人兄弟の長男として育ったので、一見落ち着いているように見られがちですが、実は常にボケたくて仕方がない“小笑い製造機”
「周りを明るくするために、まずは自分から笑顔を発信しよう!」をモットーに、毎日なにかしらワクワクしながら生きているハッピー野郎です。