初心者に“適度”は分からない!
こんにちは!深夜にやっているドラマの「侠飯(おとこめし)」に触発されて、積極的にいろんな料理の自炊にチャレンジしている長田です。
一人暮らしを始めて1年半。最近あまり料理をしていませんでした。
なぜなら“自炊してもおいしくないから”。マズイってわけではないのですが、な~んか味が足りない気がする…「うまいっ!」とはならない微妙さ…
まぁ今まで、食材はちゃんと揃えても最後の味付けがよくわからないまま目分量で作っていたからでしょう(笑)
そもそも「味の足し算」が苦手なんですよね。これに何をどれくらい足せばおいしくなるのかという。
そこでこの間やっとレシピ本というものを買いました。
よし、これで料理できる男子の仲間入りだ!
…なんて思いながら意気揚々と作っていたら、最後の最後に落とし穴が。
「砂糖…適量」
「醤油…適量」
「みりん…適量」
………(汗)。
【適量:テキリョウ】
ほどよい分量、適度な量のこと。
(参照・デジタル大辞典)
その“適度な量”が分からんけん苦労しとるんじゃーーー!!!
そんな話を会社の同僚にしたら、「味見しながら自分の適度を見つけないと」とのこと。確かにそうですよね。
…料理できる男子への道はまだまだ長いようです。
では、家の広さの“適度”ってどれくらいでしょう?
家の広さって、どれくらいが適度かわかりますか?
一般的に、家を建てる際に適度な広さは「家族1人あたり8坪」と言われています。例えば家族4人で住む家は、32坪前後が適度ということになりますね。
しかしこれはあくまで目安ですので、実際の広さは体感してみないことには分かりません。32坪でも広いと感じるか狭いと感じるかはその人次第です。
料理をする時に味見をしながら調節するように、いろんなモデルハウスを体感しながら自分たちにとっての適度な広さを見つけましょう!
リアルなサイズ感は、完成現場見学会がオススメ!
完成現場見学会とは、お引き渡し前のお客さんのお家を数日間お借りして、見学させてもらえるイベントの事です。
総合住宅展示場の“見せるため”の家とは違い、“実際に住むため”の家を見学できるので、リアルなサイズ感と間取りを体験することができます。
家族みんなで行ってみることで、住んだ時のイメージも湧きやすくなりますよ!
これから家づくりのイメージを作っていく上で、一度は完成現場見学会に行ってみてはいかがでしょう?