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後悔しないために知っておくべき暗くなりがちな3つの場所とは?

 

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こんにちは、長野です。

せっかく新築を建てたのに、家のなかが暗いと気持ちまで暗くなってしまいそうですよね。図面を見るだけでは家の明るさを判断するのはなかなか難しいことです。

家のなかで、暗くなりがちな場所ってご存知ですか?今日は、建てたあとに後悔しないためにも知っておくべき暗くなりがちな場所と、その対策方法をご紹介します。

 

暗くなりがちな場所3つ

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①玄関
家の顔ともいえる玄関は、明るくしておきたい場所のひとつです。お客さんを迎え入れたときに暗い玄関だと、何となく家全体の印象も暗くなってしまいそうです。

玄関が暗くなってしまうのは、窓がないことが原因。昔の家だと玄関の扉にガラスが入ったものが主流で、明るさを確保できていました。しかし、最近では家の断熱性や気密性が重視されるようになって、引違い戸が使われることが少なくなりました。さらに、玄関にシューズクロークや土間収納をつくることが多くなって、窓が取りづらいのも要因のひとつです。

玄関に明るさを取り込む方法は、やっぱり窓を設置するのが効果的です。

 

②キッチン
実はキッチンも、暗くなりがちな場所のひとつです。キッチンは、ダイニングやリビングと一体でつくることが多いので、リビングが明るいとキッチンも明るいというイメージを持ってしまいますが、そうではないことが多いです。実は明るいのはリビングだけで、ダイニング、キッチンの順に太陽光が届きにくい間取りもなかにはあります。

なかでも、南北方向にLDKが配置してある場合は、キッチンまでしっかり光が届く間取りなのかを事前に確認しておく必要があります。

間取りの打合せ時に、キッチンが暗くなりそうなことに気付いたとしても、大幅な間取り変更が不可能だったり、一からやり直さないといけなかったりする場合もあるので、最初の段階で、明るさを確保できるのかを確認しておきましょう。

 

③2階廊下やホール
2階廊下やホール部分も暗くなってしまう場合もあります。なぜ2階の廊下やホールが暗くなってしまうのでしょうか。

一般的に階段部分に窓を設置しますが、間取りによってはこの階段の窓1つだけで2階の階段、廊下、ホールを補おうとする場合があって暗くなってしまうんです。

階段にしか窓がない場合だと、廊下が折れ曲がっていれば当然その先は真っ暗です。特に階段の窓は、階段の途中でも開閉ができるように低めに設置してあることが多いので、より暗く感じてしまいます。

階段に窓を設置する場合は、ある程度明るさを感じられるようなサイズの窓を選ぶことをおすすめします。また、高窓をつけたり吹き抜けをつくって廊下やホールの明るさを確保する方法もあります。

家を建てる周辺の環境も考慮しつつ、2階廊下やホールに明るさを取り入れるようにしましょう。

 

まとめ

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いかがでしたか?今日は、家のなかでも見落としがちな暗くなりやすい場所をご紹介しました。

・玄関は、ガラス入りデザインの玄関ドアを選んだり窓を設置して対策する。
・キッチンは、方角と窓の位置を設計プランの段階で確認して対策する。
・2階廊下やホールは、通常の窓以外に高窓や吹き抜けをつくって対策する。

リビングや居室などは、部屋の明るさを意識して見ることがほとんどなので暗くなることはあまりありませんが、今回ご紹介した玄関やキッチン、2階廊下やホールは意外と気付かない場所なので、担当者に確認しながら家づくりを進めてみてください。

 

家づくりサポーター 長野

 

 

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家づくりサポーター 長野唯

長野 唯

2016年入社。現在はイベントの企画・運営などを担当。休みの前日は会社の同期とともに飲みに行くことがほとんどで、翌日は二日酔いを覚ましつつ建築やインテリア関連の雑誌を読んだり洋画(主にMARVEL)を観たりしてまったり過ごす。4人姉妹の一番下で根っからの末っ子気質。見た目も年齢より若く見られることが多くて得をしたり損をしたり…?