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家づくりに失敗しないためのブログ

一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断知識が身についていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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「家づくり」が資料請求で止まっているあなたへ

「家を建てよう!」と思って資料請求したけど、そこから先に進んでない…。
もしあなたがこんな状態なら、ぜひこの記事を読んでくださいね。

 

送られてくる資料で分かるのは、ほんの一部

↑この写真はオーストリアにあるハルシュタットという湖の写真です。ハルシュタットは「世界の湖畔で最も美しい」と言われています。

実は新婚旅行のときに行ってきました。綺麗だと思いませんか?でも、現地に行って実際に見てみるとこんなもんじゃありません。

あなたも旅行先で綺麗な風景の写真を撮って、後日見返したら「あれ、なんか微妙…」なんて経験ありませんか?
やっぱり、実際に見るのと写真で見るのでは全然違うんです。

 

これは資料請求でもらえる「資料」も同じ。資料で伝えられる情報はほんの一部なんです。
その住宅会社がどんな家を作っているのかは、実際に見てみないと分かりません。

「百聞は一見にしかず」

このことわざは誰でもご存知ですよね。このことわざは家づくりにもあてはまります。資料で見るだけでなく、実際に建てている家(モデルハウス)を見たほうがその会社のことが分かるんです。

 

「始める」コツはとにかく始めること!

healthy-person-woman-sport学生時代、「部活行きたくないなぁ」なんて思ってたけど、「練習を始めると楽しくなる」なんて経験ありませんか?

もしあなたの家づくりが資料請求で止まっているなら、次はモデルハウスを見に行きましょう。

「慎重に考えてから…」と思っているのなら、考えるのはまだ早いです。なぜかというと、資料で分かることはほんの一部。「慎重に考える」には材料が足りないからです。

「この会社、どう思う?」

家族に資料だけを見せてそう聞いても、
「いや、どうだろう…?」
多分こんな答えが返ってくると思います。

とにかく、資料を見て気になった会社のモデルハウスを見に行きましょう。慎重に考えるのはその後です。

(資料を見て「ここは違うなー」と思った会社の資料は捨てましょう。もしまた必要になったら、また資料請求すればいいんです。)

誰でもそうですが、行動する前から考えすぎると、行動できなくなってしまいます。
資料請求をしたら、気になった会社のモデルハウスを見に行く!ぜひ行動に移してみてくださいね。

 

家づくりサポーター 丸本文平

 

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丸本 文平

宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー2級
2012年に人材業界から住宅会社に転職。住宅会社では主に販促企画や「知って得するお金の勉強会セミナー」の講師等を担当。家族は妻とちーちゃん(娘/1歳3ヶ月※2016年現在)の3人家族。家では主に食器洗いと娘の歯磨きを担当。仕事にかまけず日々の子育てもしっかりやってるおかげで、ママとの「ちーちゃんこっちおいで」の勝率は7割を超える(もちろんそれ以外はママには勝てない)。