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【注文住宅】ツーバイフォー(2×4)工法のデメリットとは

住宅には色々な工法が存在していて、以前のブログでその内容を簡単に紹介しました。

ブログ↓「住宅の工法と特徴 それぞれのメリット・デメリットとは」
https://iesta.info/blog/housingcompany/5728/

そこで今回は、そのたくさんある工法の中でも、ツーバイフォー工法のみに焦点をあてて、少し詳しく紹介していきます。

ツーバイフォー工法とは

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※引用:日本ツーバイフォー建築協会

フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える工法です。 この床・壁パネルで6面体を構成することにより、耐震性に優れているのが大きな特徴です。

ツーバイフォーの特徴

ツーバイフォーの特徴は
①面で支えるので、地震に強い
②施工がマニュアル化されているので、職人の技術に左右されにくい
③高気密・高断熱化しやすい

といった特徴があります。

これだけを見るといいところばかりの住宅に見えますが、当然、デメリットもあります。

ツーバイフォー工法のデメリット

背の高い窓や建具を付けにくい

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ツーバイフォー工法は家全体が面で作られております。そのため、在来工法に比べ、開口部を作る際に制限がかかります。

通常の家であれば、特に問題はありませんが、大きな建具を付けたいなどの要望がある場合は難しいかもしれません。

開口部を大きくすると、それだけ構造の強度が低下してしまうことになります。せっかくのメリットを無くしてしまうことになりますので、自由に開口部を作りたいのなら在来工法がオススメです。

リフォームが難しい

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建築当初は完璧な間取りだったとしても、家族構成が変わったり介護が必要になった時にはリフォームが必要になることもあると思います。

在来工法など他の工法と比べてリフォームの融通が利きにくいことも、ツーバイフォーのデメリットです。

「この壁を抜いて廊下を広くしたい」などの要望に応えられないケースがあり、希望通りの間取りにリフォームできないこともあります。
「子供が独立したから、部屋と部屋をつなげて大きな部屋にしたい!」といったよくある要望にも対応できないこともあります。

まとめ

今回はツーバイフォーのデメリットを中心に紹介しました。今回紹介した内容だけでは、結局どの工法がいいのか分かりにくいと思います。

ですので、私なりの考えですと、自由度の高い住宅やリノベーションを楽しむなら「木造軸組工法(在来工法)」。安定性を求めるなら「ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)」。です!

住宅の工法は後から変更できないので、間取りやデザインといった分かりやすい住特徴だけでなく、自分たち家族にはどんな工法が合うのかも一緒に考えたいですね。

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家づくりサポーター 島田和京

島田 和京

2015年に新卒として入社。会社では、主に分譲地の販促企画とZEHの販促を担当。どちらかというとアウトドアで、休日は1泊2日の弾丸旅行に出かけたり、バイクで遠出をしたりする。バイクに乗りながらも、家や土地はしっかり見ている。ソフトテニス歴12年。人生の半分はテニスをしている。特技はバルーンアート。たまに展示場でバルーンアート教室を開催している。