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【繰上返済】住宅ローンを賢く返済するには?

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こんにちは!家づくりサポーターの永江です。

ここ1ヶ月くらいで5組の方のライフプランのシュミレーションをさせてもらいました。ライフプランとは簡単に言うと、現在の暮らしやライフスタイル、そして今後の人生計画を踏まえて、これから生涯にわたる家計の状況をシュミレーションしていくものですね。

ライフプランの中でも、『住居にかかる費用』は特に注意が必要です。マンションや一戸建てを購入するなら『住宅ローン』の費用。ずっと賃貸で暮らすにしても『家賃』。こういった住居に関する費用はライフプランでも、かなり大きな影響を及ぼしてきます。

今回は、ライフプランシュミレーションの中で、僕が必ずお話しするようにしている『住宅ローンを賢く返済する方法』について記事にしていきます。

住宅ローンを賢く返済する方法はただ1つ

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住宅ローンを賢く返済する方法はただ1つ。『繰上げ返済』をすることです。繰上げ返済とは、毎月の決められた返済以外に住宅ローンを支払うこと。繰上げ返済したお金は元金の返済に充てられます。

ただ、繰上げ返済を効果的に行うには2つのポイントを抑える必要がありますので、ここからはその2点についてお話ししてきます。

ポイント1:出来るだけ早くやること

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繰上げ返済のポイント①は『出来るだけ早くやること』です。繰上げ返済は早くすればするほどお得、利息の軽減効果が高いんです。

それでは具体的な例として、3000万円借入、金利1%、35年払いの例でみてみましょう。

ケース1:借入から10年後に300万円を繰上げ返済する

このケースで300万円を繰上げ返済する場合、軽減される利息は78万円。期間は3年8カ月も短縮されることになります。

ケース2:借入から5年後に300万円を繰上げ返済する

このケースで300万円を繰上げ返済する場合、軽減される利息は97万円。期間は3年10カ月も短縮されることになります。

このように、繰上げ返済をする時期が早ければ早いほど、軽減される利息や短縮期間の効果が大きいのです。なので、出来るだけ早く繰上げ返済をすることが住宅ローンを賢く返済する方法なんですね。

ポイント2:やりすぎないこと

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このように、できるだけ早く繰上げ返済をすることが賢い返済方法ではありますが、気をつけてほしいことがあります。それは『やり過ぎない』ことです。

繰上げ返済をすることは、将来的な総支払額を少なくすることはできます。ただ、やりすぎると『繰上げ返済貧乏』になってしまうかもしれません。

つまり繰上げ返済する元手の資金は『生活資金』ではなく『余裕があるお金』でないといけないということです。生活資金まで繰上げ返済にまわしてしまうと、当然生活が苦しくなってきますよね。そうなってしまうと、繰上げ返済も意味がありません。あくまで余裕がある時期に、余裕のあるお金を繰上げ返済にまわすことが大事なんですね。

まとめ

このように、繰上げ返済はする時期が早ければ早いほど得。でも、生活資金を削ってまでする必要はなく、余裕のあるお金を返済にまわすこと。

この2点を守って繰上げ返済をすることが、賢い住宅ローンの返し方です。それでは、また。

家づくりサポーター 永江弘輝

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永江 弘輝

2013年に医薬品メーカーから住宅会社に転職。約二年の住宅営業マン経験の後、現在はイベント企画の立案・運営を担当。もっぱらの楽しみは、毎晩の晩酌。ビールしか飲まない。そのおかげで、29才にも関わらず毎年の健康診断で肝機能の数値にビクビクしている。