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家づくりに失敗しないためのブログ

一生に一度の家づくりで失敗しないために必要な知識や判断基準が身につけていくお役立ちブログ。自分たちが建てたい家が見えてくる。

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【新築一戸建て】音の悩みの解消方法

朝、5時15分。

心地よいような、騒がしいような音で毎日目覚める。

3月始めはピアノの音だったが、最近はディズニーの音楽が流れる。
土日も関係なく、流れている。しかもかなりの大音量で。

私の隣人は、毎朝5時15分に音楽を聴きながら、準備を始めるのが日課のようだ・・・。

私は、3月から熊本市内のマンションに引っ越しました。
実家から会社までが約20kmも会社への往復が大変だったので。

実家にいた時は、毎日5時30分に起きていたので、3月からはもう少し寝れるな―!と思っていました。

しかし、現実はそうあまくありませんでした。

今は5時15分に起きています。そう、隣人の部屋の心地よい音楽を目覚ましに。

最初はうるさいなーと思っておりましたが、最近はその時間に起きる習慣がついてきたので特に不快には感じることはありません。むしろ朝の時間をゆっくり有効活用できるのでよかったなと思っています。

私は、朝早く起きるのが苦ではないタイプですので、そこまで気になりませんが、朝ゆっくり寝たい人は苦に感じるかもしれません。

そういった、隣人の音が原因で、一戸建てを建てたいと思われる方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、一戸建てに住んだからといって隣人の音から完全に解放されるとは限りません。
隣人の音からは解放されても、他の音に悩まされる場合もあります。

新築での失敗したことランキングの3位に「音」の問題

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引用:スーモ「先輩136人の「しまった!ランキング」でわかった、失敗しない間取りのつくり方」

実は、戸建てを建築した後に、音の問題を抱えている方って意外と多いです。

賃貸に住んでいた頃は、隣人の音ばかりが気になっていましたが、戸建てになると、室内での音が気になる方が多くなってしまうようです。

例えばこんなこと・・・

①二階の子供部屋

賃貸の頃は、全員が同じフロアで生活しています。しかし、戸建てだと二階建てを建てる場合がよくあります。

その場合は、今までは気にならなかった上の階の足音が気になることも。
特に子供の足音。子供部屋は基本的に二階に配置することが多いため、子供が室内を走りまわる音が気になることに。

②浴室の音が外に漏れる

賃貸の場合、浴室に窓が無い場合が多いです。しかし、戸建ての場合は、浴室に窓を付けます。

窓があると、風の通りがよく、日の入りも良くなりますが、その分、音が外に漏れるという問題も出てきます。

このように、賃貸に住んでいると今までに経験することのなかった戸建てならではの音の問題が発生してきます。

では、そのような問題を最小限にするためにはどのような工夫をすべきなのでしょうか。

音の問題の対策

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①二階の子供部屋

二階建てを建てようと思われている方は、子供部屋の配置に注意が必要です。

子供部屋をリビングや和室の上に配置すると、普段の生活や、来客中に足音が気になるかもしれません。

可能でしたら、リビングや和室の上は主寝室を配置することがオススメです。

そして、二階の床に防音シートを敷くなどの工夫をすることで、音を最小限に抑えることができます。

②浴室の音が外に漏れる

浴室の音はなかなか防げないのですが、窓の向き、大きさ、ガラスの種類によって多少ですが、音を防ぐことはできます。

また、窓の位置を高くしたり、引き違いなどの隙間を作りやすい窓にしないことで音漏れを抑えることもできます。

気密性を上げると、音の問題を少なくできる

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子供部屋や浴室の話をしましたが、家での音の問題を総合的に抑える方法があります。
それは「気密性を上げる」ことです。

高気密高断熱住宅に住み始めた多くの方が、車の騒音など「家の外の音が気にならなくなった」とおっしゃいます。「雨音なども注意しないと気付かないくらい静か」とおっしゃる方もいらっしゃいます。気密性を上げると外からの音が聞こえにくくなります。つまり、中からの音も外に漏れにくくなるということです。

音の侵入を防ぐには、遮音吸音の二つが必要になります。

高気密高断熱住宅は、外からの音を外壁が遮り、遮音で跳ね返し切れなかった音を壁の中の断熱材が吸い取ります。高気密高断熱住宅の気密性は、冷気の浸入を防ぐように、音の浸入も防いでくれます

今までに家を建てた人で、音で悩みを抱えている人は意外と多いです。

そうならないためにも、家を建てる際は、「気密性」「子供部屋の配置」「窓の種類」この3点に注意して家づくりをしましょう。

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家づくりサポーター 島田和京

島田 和京

2015年に新卒として入社。会社では、主に分譲地の販促企画とZEHの販促を担当。どちらかというとアウトドアで、休日は1泊2日の弾丸旅行に出かけたり、バイクで遠出をしたりする。バイクに乗りながらも、家や土地はしっかり見ている。ソフトテニス歴12年。人生の半分はテニスをしている。特技はバルーンアート。たまに展示場でバルーンアート教室を開催している。